『モンキービジネス』vol.15 最終号(ヴィレッジブックス)刊行記念

柴田元幸トークイベント

僕はこうして「モンキービジネス」をつくってきた
――柴田元幸の編集術・翻訳術

創刊以来、「野球」「箱」「音」「人生の意味」…など、独特のテーマ設定と編集方針で、読者を面白がらせてきた、柴田元幸氏責任編集の季刊文芸誌「モンキービジネス」が、10月20日発売の15号<最終号>にていったん休刊となります。
区切りとなる号の発売を機に、創刊から3年半の間に培った、氏独自の編集術について語っていただきます。
また、最新号掲載の「トム・ソーヤーの冒険」など、モンキービジネスには柴田氏自身が訳しおろした作品が数多く掲載されています。どのような基準で翻訳する作品を選び、実際にどう訳してきたのかという、翻訳家としての側面にもクローズアップします。雑誌づくりの面白さを語る1時間半の<集中講義>です。

出演者プロフィール

柴田元幸(しばた もとゆき)

1954年東京生まれ。アメリカ文学研究者、翻訳者、東京大学文学部 教授。
ポール・オースター、スティーブン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、レベッカ・ブラウンなど、現代アメリカ小説の名訳で知られる。 著書に『アメリカ文学のレッスン』、『愛の見切り発車』、『猿を探しに』、『柴田元幸と9人の作家たち ナイン・インタビューズ』、『アメリカン・ナルシス』、訳書にオースター『偶然の音楽』、ミルハウザー『マーティン・ドレスラーの夢』、ダイベック『シカゴ育ち』、村上春樹氏との共著に『翻訳夜話』、『翻訳夜話2 -サリンジャー戦記-』 ほか多数。

書籍紹介

『モンキービジネス』vol.15 最終号

特集:柴田元幸新訳「トム・ソーヤーの冒険」一挙掲載
● ヴィレッジブックスより2011年10月20日 刊行
● 定価1,680円(税込)