Meme Design School 2011 開講直前講座

「ミームデザイン学校のこれまでと、これから」

イベント内容

働きながらデザインを学ぶ「社会人のための学校」であるミームデザイン学校。2011年度の入学希望者を対象に、これまでの講師陣と卒業生たちによる公開講座を開催します。社会人として学ぶとは、デザインを学ぶとは……講師、卒業生たちが自らの体験と意見を率直に語り合うイベントです。講義にまつわるエピソードのほか、2011年度カリキュラムにおける講師たちのビジョンをじかに聞くこともできます。ミームデザイン学校に興味をお持ちの方、デザインを学んでみたいとお考えの方はぜひご参加ください。

プロフィール

青木英一

松岳社(株)青木製本所代表取締役社長、ドイツ工業部門手工業マイスター。
「広辞苑」、ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」、「育育児典」(岩波書店、第42回造本装幀コンクール、日本書籍出版協会理事長賞)などの製本を手がける。

有山達也

中垣デザイン事務所を経て、1993年アリヤマデザインストア設立。
『ku:nel』、『雲のうえ』など、エディトリアルを中心として注目を集めている。ほか「一九七二」(坪内祐三/文藝春秋)、「100の指令」(日比野克彦/朝日出版社)など。

勝井三雄

グラフィックデザイン全般をはじめ、1970年大阪万国博、75年沖縄海洋博、85年つくば科学博のAD、90年花博シンボルマーク等を手がける。武蔵野美術大学名誉教授。カメレオン・プロジェクト代表。JAGDA理事。

久家靖秀

写真家。2000年より,現代美術家のアトリエ撮影をシリーズとして手がけ,写真集『Atelier』を2009年に刊行。現在もさまざまな創造 の現場を撮影するプロジェクトが進行している。その他の写真集に『庭と園』,『LIFT』,『cover/girl』など。

鈴木一誌

杉浦康平事務所を経て、独立。
〈装幀〉のみならず、書物全体の設計=ブックデザインに関わり続ける。戸田ツトム氏とともにデザイン批評誌『d/SIGN』を責任編集。著書に「画面の誕生」(みすず書房)、「ページと力」、「重力のデザイン」(青土社)。

松田行正

グラフィックデザイナー。
ブックデザインを中心に活躍中。出版社「牛若丸」主宰。著書に『眼の冒険』(紀伊國屋書店,第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞)など。最新刊は『速度びより』(牛若丸)。

向井周太郎

武蔵野美術大学名誉教授、インダストリアルデザイナー。
武蔵野美術大学に基礎デザイン学科を設立。日本大学大学院客員教授、国際デザイン研究評議会(BIRD)委員、基礎デザイン学会会長,日本記号学会 理事等。

山口信博

グラフィックデザイナー。有限会社山口デザイン事務所代表。
一方、「折形デザイン研究所」を主宰し,日本の伝統的な礼法である「折形」とデザインを統合する試みを探究している。

中垣信夫

ミームデザイン学校代表。
杉浦康平デザイン事務所勤務ののち、73年、中垣デザイン事務所設立。西欧で学んだタイポグラフィーをひとつの指標として、日本文化に根ざしたデザインに活かす道を一貫して追求している。平凡社ライブラリー600冊、「字通」(平凡社)など。

2010年度ミームデザイン学校受講生 ほか

学校紹介

Meme Design School

ミームデザイン学校は、週末を利用し、デザインの実技と理念を学習できる教育機関です。講義は、第一線で活躍するデザイナー陣と、関連領域のエキスパート、研究者、編集者、写真家、企業の最先端技術者などとのコラボレーションにより進められ、デザイナー陣が携える実践的な技術や知識と、異分野の専門家による多様な知が有機的に結びつくことを目指しています。カリキュラムは、視覚情報デザインの知識や技術を体系的に習得する基礎課程と、エディトリアルデザインをメインに少人数で課題に取り組む専門課程の、2課程を柱としています。

Meme Design School HP:
http://www.memedesign.org/meme_design_school/