日時

2011年11月20日(日)
18:30~20:00予定(開場18:00~)

料金

800円(税込)

会場

本店内・カルチャーサロン青山

定員

100名様

受付開始日時

2011年10月25日(火)10:00より受付

以下の2通りの方法からお申し込み頂けます。

・オンラインストアにて受付いたします。

・開催店舗にて受付いたします。

※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。

お問い合わせ先

本店
03-5485-5511

受付時間

10:00~22:00

谷内六郎『北風とぬりえ』『楽書 病院日記』(天野祐吉作業室)刊行記念

葛西薫×天野祐吉トークショー『六郎さんの絵とことば』

イベント内容

(c)Michiko Taniuchi

今年は、画家・谷内六郎さんの生誕90年にあたります。
谷内さんといえば、「週刊新潮」の表紙絵を創刊号から描き続けたことで知られ、その数は1300余点にのぼります。
この表紙絵をはじめ、谷内さんは多くの作品を通して、昭和を生きる人びとの暮らしや風景を描きつづけてきました。
谷内さんは、わたしたち日本人の原像を、温かく、そして鋭い目で描き続けた画家だといっていいでしょう。

『北風とぬりえ』と『楽書 病院日記』は、そんな谷内さんが自らの貧しかった少年時代の思い出や青年期の苦しい闘病生活を、ユーモアを含んだ独特な眼差しで描いたユニークな画文集です。

この二冊の刊行を記念して、トークショーを行います。
ゲストにアートディレクターの葛西薫さんを迎え、谷内さんの絵とことばの魅力をじっくり語り合おうというものです。

谷内六郎(1921~1981)

1955年、第一回文藝春秋漫画賞を受賞。『谷内六郎画集』を文藝春秋より刊行。翌56年、『週刊新潮』創刊号より表紙絵を描く。この年、初の個展を開催する。1962年、作詞を手掛けたレコード「遠い日の歌」が第17回芸術祭奨励賞を受賞。1965年『週刊新潮』500号記念展開催。油彩画、エッセー、装丁、絵本、童話など多彩な創作活動の傍ら、福祉活動にも力を注ぐ。亡くなるまで休まずに制作された『週刊新潮』の表紙絵は1300余点に及ぶ。

プロフィール

葛西 薫

アートディレクター/1949年札幌生まれ。1973年(株)サン・アド入社。代表作に、サントリーウーロン茶、ユナイテッドアローズ、虎屋の長期にわたるアートディレクション。六本木商店街振興組合、ANDO GALLERY、相模女子大学のCI計画のほか、映画演劇の宣伝制作など活動は多岐。近作に、村上春樹著・大橋歩画『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』(マガジンハウス)の装丁がある。著書に『図録 葛西薫1968』(ADP)。

天野祐吉

コラムニスト・童話作家/1933年東京生まれ。創元社、博報堂などを経て独立、1979年に「広告批評」を創刊する。同誌の編集長、発行人を経て、現在は主にマスコミを対象とした評論やコラムを執筆、またテレビのコメンテーターとしても発言している。2002年以降、松山市立子規記念博物館の館長(2007年以降は名誉館長)の仕事も。2003年「白川忍賞」、2005年「NHK放送文化賞」を受賞。主な著書に、「広告論講義」「嘘八百」「ぼくのおじいちゃんのかお」「絵くんとことばくん」「のぞく」など。

書籍紹介

『北風とぬりえ』

谷内六郎が絵と文で綴る、少年時代の思い出。
幻の自伝的作品が初の単行本化!
谷内六郎・著
発行:天野祐吉作業室
定価:1,680円(本体1,600円+税)
仕様:本文156ページ B5変型 
ISBN978-4-905016-03-8

『楽書 病院日記』

谷内六郎が1950年に喘息治療のため
入院していた熱海病院での日々をしるした絵日記を、完全復刻。
谷内六郎・著
発行:天野祐吉作業室
定価:5,250円(本体5,000円+税)
仕様:本文172ページ A5判 冊子・ポストカード3種付き 函入り
配本数:限定696冊(シリアル番号入り)
ISBN978-4-905016-04-5