The Floating World/Formgiving
JOHN WARWICKER
『The Floating World: Ukiyo-e』(Steidl)刊行記念展

2009年10月16日(金)〜11月4日(水)
青山ブックセンター本店内・ギャラリー
10:00〜22:00(最終日は19:00まで)
※終了しました

<展示内容>
ロンドンのクリエイティブ集団'tomato'の創立メンバーであるジョン・ワーウィッカー氏初のモノグラフ刊行を記念して、新たに制作したオリジナルポスターの展示と、長年に渡り常に氏の創作の源となっている芸術・文芸書籍のパーソナル・セレクションを公開します。

<関連イベント>
『The Floating World: Ukiyo-e』刊行記念
JOHN WARWICKERトークショー
 ゲスト:中島英樹、後藤繁雄 (本店:2009年10月31日)
日頃から親交の深い、グラフィックデザイナーの中島英樹氏と編集者の後藤繁雄氏を交えて、「The Floating World:Ukiyo-e」の制作秘話とその背景、日々の創作活動に対する姿勢やそのアプローチの方法について、ご本人から直接お話しいただきます。

<プロフィール>
JOHN WARWICKER
1955年ロンドン生まれ。現在オーストラリア、メルボルン在住。
ロンドンのクリエイティブ集団'tomato'の創立メンバーであり、芸術デザイン分野の活動は多岐に渡り、イギリスの音楽バンド'Underworld'の協同制作者としても有名。内外で数多くの賞を受賞している。2004年以降、東京タイプディレクターズクラブの外国人初の会員として日本のデザイン・タイポグラフィにも造詣が深い。現在、シドニーのユニバーシティ・オブ・テクノロジーの教授として建築デザインの教鞭をとる。


<書籍紹介>
『The Floating World: Ukiyo-e』
デザイン・文・アートワーク/ジョン・ワーウィッカー
マイケル・マック編
steidlMACK

日本の浮世絵と多種多様な博学に刺激を受け、ジョン・ワーウィッカー氏はクリエイティブ集団'tomato'の創立メンバーとして、またもっとも独創的な思想家のひとりとして、デザイン・クリエイティブ界の最前線で活躍している。
今回の『The Floating World: Ukiyo-e』は氏の初のモノグラフである。本書では単に過去のパーソナル作品、商業的作品を振り返るのではなく、広範囲に及ぶデザインと考察を通して、これまで氏に影響を与えてきた様々な発想、歴史、記憶をもとに、批評、写真、プリント、タイポグラフィ、詩、散文が展開され、洗練された哀歌的作品として昇華している。文章ページを含むすべてのページがオリジナル作品で、タイポグラフィのレイヤーと図像の織り合わせにより繊細に構成された本書は、革新的ビジュアル・アーティストとしての氏を再認識する一冊となるだろう。

用紙4種/多色刷り 
23.5 cm x 19.5 cm ソフトカバー/400ページ/2009年9月初版
販売価格:9,450円(税込)/2009年10月中旬入荷予定