『日本写真集史 1956-1986』(赤々舎)重版御礼!

トークショー 金子隆一×町口覚×鈴木芳雄
「識者3人が大いに語る『写真集談義―作る(町口覚)・見る(鈴木芳雄)・集める(金子隆一)』」


金子隆一

町口覚

鈴木芳雄

『日本写真集史 1956-1986』

■会期:2010年4月6日(火)19:00〜21:00(開場18:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

■定員:120名様
■入場料: 700円(税込)
■ご参加方法:
 [1]青山ブックセンター本店店頭にてチケット引換券販売
 [2]青山ブックセンターオンラインストアにてオンライン予約
 ※入場チ ケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。
 ※電話予約は行っておりません。

※オンラインストアでの受付は終了しました。(2010年4月6日)
参加ご希望の方は、店頭受付をご利用ください。

■ お問い合わせ:
 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511
 (営業時間: 10:00〜22:00)

<イベント内容>
『日本写真集史1956-1986』に収録されている貴重な写真集の数々は、すべて写真史研究家の金子隆一氏が40年にわたり集めてきたコレクションの一部です。そのコレクションの充実ぶりは、同じく写真集コレクターで知られるマーティン・パーが「嫉妬で青ざめてしまった」というほどの質と量を誇ります。今回のトークショーは、世界屈指の写真集コレクターの金子隆一と、ブルータスの副編集長で現代美術ウォッチャーとして国内外の展覧会を見て回っている鈴木芳雄、そして写真集づくりの最前線で活躍するアートディレクター町口覚の写真集談義です。「作る」「見る」「集める」―写真集とのそれぞれの関わりを通して、写真集の楽しみを伝授します。
写真・写真集ファンは勿論、実際に本作りに関わっている人にも聴いてもらいたい一夜限りのスペシャルプログラム、奮ってご参加ください。今回のイベントは、現在では本物を見ることができなくなってしまったような名作写真集も、現物をお見せします。お見逃しなく!

(写真集は壇上でお見せしてスクリーンに上映しますので、実際に触れることはできませんのでご了承ください)

※本書の編集を担当したゴリーガブックスのHPで石内都やホンマタカシらによる「日本写真集史」コメント動画が見られます!
 http://www.goliga.com/

<プロフィール>
金子隆一
写真史研究者、写真集コレクター。1990年より東京都写真美術館専門調査員。武蔵野美術大学、東京綜合写真専門学校非常勤講師。共編著に『日本近代写真の成立』、『定本 木村伊兵衛』、『植田正治私の写真作法』、『インディペンデント・フォトグラファーズ・イン・ジャパン 1976-83』、 『The History of Japanese Photography』他、多数。戦前の希少な写真集の復刻版シリーズ『日本写真史の至宝』を監修。各美術館での展覧会キュレーションも多数手がけている。

町口覚
アートディレクター/マッチアンドカンパニー主宰。 1971年、東京都生まれ。1995年、同世代の写真家40人の作品を収録した写真集『40+1 PHOTOGRAPHERS PIN-UP』を製作発表し、一躍脚光を浴びる。以来、日本の先鋭的な写真家たちの写真集や、映画・演劇のグラフィックデザイン、書籍の装丁の仕事を数多く手掛ける。2005年、自身のデザイン事務所から写真集レーベル「M」を立ち上げ、発行・発売元となる。「日本の写真集を、全世界へきっちりと所属させるため」写真集販売Webサイト「bookshop M」を世界密着で運営している。常に表現者たちと徹底的に向き合い、独自の姿勢でものづくりに取り組んでいる。現在、王子製紙が運営する『OJI PAPER LIBRARY』の統括ディレクションを手掛けている。
http://www.matchandcompany.com/

http://www.bookshop-m.com/

鈴木芳雄
マガジンハウス ブルータス副編集長。美術、建築、デザインをはじめ、本、映画、レストランの特集を担当する。主な仕事として『奈良美智、村上隆は世界言語 だ。』(2001年)、『杉本博司を知っていますか?』(2005年)、『若冲を見たか?』(2006年)、『脳科学者ならこう言うね!』『西洋美術を 100%楽しむ方法。』『国宝って何?』(以上2007年)、『すいすい理解(わか)る現代アート』『緊急特集 井上雄彦』(以上2008年)、『仏像』(2009年)がある。愛知県立芸術大学非常勤講師。ブログ「フクヘン。」毎日更新。  
 http://fukuhen.lammfromm.jp/

<書籍紹介>
『日本写真集史 1956-1986』

写真家たちの情熱や才能が一極集中し、量質ともに傑出した写真集が集中して誕生した、1960年代から70年代。この写真集黄金期につくられた歴史的に重要な写真集から、希少本や私家版など含めて多種多様な60作に及ぶ写真集を選りすぐって収録している本書は、いまでは実際に見ることができなくなってしまったような希少な“写真集の写真集”です。同時に日本の戦後写真史を写真集によって読み解く文献としても、必読の1冊に違いありません。重版出来!!

著者:金子隆一/アイヴァン・ヴァルタニアン
発行:赤々舎  A4変型|240頁|並製|3,990円(税込)|好評発売中