『三低主義』(隈研吾・三浦展 共著/NTT出版)刊行記念トークイベント

「これからの都市、建築、居住のテーマは何か?」
 出演:三浦展  インタビュアー:馬場正尊


三浦展

馬場正尊

■2010年3月 15 日(月)19:00〜20:30(開場18:30〜)
 ※終了しました
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 ( 本店店舗情報

■定員:60名様
■入場料:500円(税込) 
■ご参加方法:
 [1] ABCオンラインストアにてオンライン予約
 [2] 本店店頭にてチケット引換券を販売
 (入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)
 ※電話予約は行っておりません。
■受付開始日:2010年 2月 23日(火)10:00〜

オンラインストアでの受付は終了しました。
(2010年3月15日10:30)

参加ご希望の方は店頭受付をご利用ください。

■お問い合わせ電話:
 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511

 (受付時間: 10:00〜22:00)

<イベント内容>
都市の生活文化が変わりつつある。大規模再開発が進む一方で、下町志向が増えている。
あるいは郊外持ち家一戸建てに住んでマイカーを買うようなライフスタイルを志向せず、ルームシェアし、カーシェアリングする人が増えている。
こうした時代状況を、建築家の隈研吾さんと一緒に「三低」(低価格・低姿勢・低依存)というキーワードで分析し、新しい都市、建築、居住のありかたを考えた三浦展さんに、東京R不動産の馬場正尊さんが聞く。21世紀の都市は 「三低」か?
トークイベント終演後、出演者によるサイン会を予定しております。

<プロフィール>
三浦展 (みうら・あつし)
カルチャースタディーズ研究所主宰。消費社会研究家。1958年新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒業。株式会社パルコ『アクロス』編集長、三菱総合研究所を経てカルチャースタディーズ研究所設立。著書=『下流社会』(光文社新書)、『ファスト風土化する社会』『大人のための東京散歩案内』(以上、洋泉社新書)、『「家族」と「幸福」の戦後史』(講談社現代新書)、『マイホームレス・チャイルド』(文春文庫)、『シンプル族の反乱』(ベストセラーズ)、『吉祥寺スタイル』(共著・文藝春秋)、『奇跡の団地・阿佐ヶ谷住宅』(編著・王国社)など。
 http://culturestudies.jp

馬場正尊 (ばば・まさたか)
Open A代表/東北芸術工科大学准教授/建築家。1968年佐賀県生まれ。早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂、早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長を経てOpen A を設立し、建築設計、都市計画、執筆などを行う。著書=『「新しい郊外」の家』(太田出版)、『POST-OFFICE/ワークスペース改造計画』(共著、TOTO出版)など。都市の空地を発見するサイト「東京R不動産」を運営。東京のイーストサイド、日本橋や神田の空きビルを時限的にギャラリーにするイベント、CET(Central East Tokyo)のディレクターも務める。
http://open-a.co.jp

<書籍紹介>
『三低主義』
隈研吾/三浦展 著
発売日:2010年01月28日
定価:1,575円(税込)
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4239-8

世界の第一線に立つ建築家と消費社会研究の第一人者による、都市、建築、住宅、消費社会をめぐる対談。
経済はリフレ、政権は交代、「進歩」「近代」「未来」といった価値観が揺らいだ現代日本。
いま私たちはどのようなライフスタイルを選択すべきだろうか?
キーワードは「三低」(低価格・低姿勢・低依存)である。
この数年、都市の生活文化が変わった。大規模な再開発が進む一方、若者の間では下町志向が増えている。ヒルズ流の「三高」(高価格・高姿勢・高依存)と、下町流の「三低」(低価格・低姿勢[かわいい]・低依存[エコ])--この二極化が、現代日本の都市の現状である。
本書は、この「三低」という視点から都市と消費社会の現在を分析し、新しい都市、建築、住宅のありかたと日本社会のあるべき姿を考える。21世紀の都市は「三低」だ!