『切手帖とピンセット』刊行記念

加藤郁美スライド&トークショー
「『切手帖とピンセット』web副読本プレヴュー」


■2010年2月21日(日)14:00〜15:00(開場 13:45) ※終了しました
■会場:青山ブックセンター本店内・A空間
■定員:30名様
■入場料:500円(税込) ※ご来場の方に、ブルガリアの切手などプレゼント!
■参加方法:2009年2月5日(金)10:00より
 [1]青山ブックセンター本店店頭にてチケット引換券販売
 [2]青山ブックセンターオンラインストアにてWEB受付予約
 (入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)
 ※電話予約は行っておりません。
■お問い合わせ電話:
 青山ブックセンター本店  03-5485-5511 (受付時間 10:00〜22:00) 

※満員御礼 定員に達しましたので予約受付終了しました。(2月19日)

<イベント内容>
『切手帖とピンセット』で展開された、切手に込められた様々なトリビア。本には収めきれなかったエピソードや、参考にした記事へのリンク集で構成された「切手帖とピンセットweb副読本」が、2月下旬、月兎社サイトにて限定公開されます。切手が導いてくれる世界の国々の歴史や風物をさらに紹介するこのweb副読本の一部を、「たどりついてオドロイタ!」順にスライドショーでご紹介します。ご来場の方々には、ブルガリアのカワイイ切手1枚と、web副読本へのアクセスワード・カードを進呈いたします。

<プロフィール>
加藤郁美 (かとう・いくみ)
2002年まで作品社に編集者として勤務。担当書に、ジョン・マクレガー『ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で』、「叢書メラヴィリア」など。現在は一人出版社、月兎社(ゲットシャ)として書籍発行を行う。発行書に、勝本みつる『oneday 或る日』、『study in green 緑色の研究』、鳩山郁子『ダゲレオタイピスト』『白い金平糖の島』、ユカワアツコ『小鳥ならば』、結城伸子『森と糸』など。

<書籍紹介>
『切手帖とピンセット』
刊行:国書刊行会

一般の人々が海外旅行をすることがまだ難しく、夢のように思われた1960年代。ペンパルとの文通にわくわくしたり、切手の蒐集によって、海の向うの国への憧れを手に入れたり。郵便が通信の花形で、切手がいちばん輝いていたころ…そんな時代の切手を中心に、東欧のかわいい切手、精緻で美しい北欧の切手、南米のあざやかなデザインの切手、アジアの不思議な切手などなど、1154枚をぎっしり詰め込んだ切手帖が、荒俣宏、岡谷公二、柏木博、島崎信、伴田良輔ほか豪華執筆陣によるコラムと詳細なデータ織り込んで、オールカラー、184ページの本になりました。 著者による切手の解説も読みどころ、本書の目玉のひとつです。切手の絵柄が持つ背景や、作画者や彫版師(ちょうはんし)にまつわる深いエピソード、発行国のお国事情などなど、思わず引き込まれ、切手の持つ魅力の、その奥の奥まで覗くことができるのです。祖父江慎氏による、切手の魅力を存分に活かした造本・組版の楽しさも、本書の大きな魅力です。

四六判/184ページ/2,310円(税込)/2010年1月14日発売