
■2010年2月16日(火)18:00〜18:45
※終了しました
■会場:青山ブックセンター六本木店 店内2階
■入場料:無料
■お問い合わせ電話:
青山ブックセンター六本木店
03-3479-0479
■受付時間:
平日・土10:00〜翌朝5:00
日曜10:00〜22:00
<ご参加方法>
2月8日(月)朝10:00より、青山ブックセンター六本木店の店頭にて『クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』(図書新聞)をご購入された方にサイン会参加整理券をお渡しします。
<プロフィール>
クリストとジャンヌ=クロード
クリストは1935年6月13日、ブルガリアのガバロフに生まれた。ジャンヌ=クロードは、同年同月同日に、フランス人の両親のもとモロッコのカサブランカで生まれた。ソフィアの美術アカデミーで学んだ後、ウィーン、ジュネーブを経て1958年にパリに亡命したクリストは、その年の秋にジャンヌ=クロードと出会う。二人は共同で独自の創作を開始した。1961年、ドイツ・ケルン港での「埠頭のパッケージ」「積まれたドラム缶」を皮切りに、さまざまなプロジェクト“野外空間での一時的な芸術作品”に取り組むようになる。
1964年、二人はニューヨークに移り住む。以降、「ヴァレー・カーテン、コロラド州ライフル、1970-72」、「包まれたポン・ヌフ、パリ、1975-86」「アンブレラ、日本=アメリカ合衆国、1984-91」「ゲート、ニューヨーク市セントラル・パーク、1979-2005」など、主に布を使い景観を変貌させる仕事を実現してきた。現在進行中の作品は、1977年に開始された「マスタバ、アラブ首長国連邦のプロジェクト」と1992年に開始された「オーバー・ザ・リバー、コロラド州アーカンザス川のプロジェクト」。2009年11月18日のジャンヌ=クロードの急逝後も、クリストはこれら二つのプロジェクトの実現を目指し精力的に準備活動を続けている。
<書籍紹介>
『クリストとジャンヌ=クロード ライフ=ワークス=プロジェクト』
柳正彦著
世界初のクリストとジャンヌ=クロードに関する本格的記録!
図版299点。世界初出の図版も収録。約18万字のテキストで、クリストとジャンヌ=クロードの生い立ちから現在までとその創作を解説。彼らの全プロジェクトを紹介している。著者・柳正彦は25年間、クリストとジャンヌ=クロードのプロジェクト制作に参加してきた。そのプロジェクト実現にいたるまでの経過も詳しく報告されている。二人に著者が3年にわたってインタビューし、レイアウト・デザインを共同作業で完成させた画期的な著作
12月25日発行
定価:12,600円(税込)
判型:B4判変形(290o×257o)
総ページ数:288頁
収録図版:299点
株式会社図書新聞
三宅一生(デザイナー)推薦文
クリスト・アンド・ジャンヌ=クロードこそ、現代美術のヒーローとよぶにふさわしい。最初はだれもが、不可能、と思う。それを十数年もの歳月をかけ、徐々に人々に理解させ、賛同者を増やし、ついにはその都市の市長をも虜にし実現してしまう彼らの情熱と魅力。プロジェクトのスケールの大きさはもとより、そこへ到るまでのプロセスも感動的だ。柳正彦さんはじめ、たくさんの協力者の力をひとつに集め、皆で実現へ向けて取り組む姿は、いつも大らかで、希望に満ち溢れている。