『setsu & shinobu Ito  east-west designer』 (Logos社)刊行記念トークイベント

出演:Virginio Briatore 伊藤節 伊藤志信


Virginio Briatore


伊藤節

伊藤志信

■2009年11月12日(木)19:00〜20:00(開場18:45〜)
※終了しました
■会場:青山ブックセンター本店内・ライフスタイル書コーナー

■定員:50名様
■入場料:無料
■ご参加方法:要電話予約  
ご予約いただいたお客様先着50名様にはお席をご用意いたします。
店内でのイベントになりますので、立ち見でもご参加いただけます。

■ご予約・お問い合わせ電話:
 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511
 (受付時間: 10:00〜22:00)

■受付開始日:2009年10月30日(木)10:00〜
トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:『setsu & shinobu Ito east-west designer』

<イベント内容>
『setsu & shinobu Ito  east-west designer』は、ミラノ在住のデザイナー、伊藤節と伊藤志信の日本と西洋を組み合わせたデザインワークの魅力とその本音に、デザイン哲学者であり、コンテンポラリースタイルの観察者でもあるデザイン批評家ヴィルジニオ・ブリアトーレというユニークな人物の目を通し、迫った作品集。本書の刊行を記念し、この本の主人公である3名が一同に集まり、欧州から見た日本、日本から見たイタリアの魅力や我々が共有する文化、デザインについて語り合います。

<プロフィール>
伊藤節 Setsu Ito
筑波大学卒業。同大学院で製品計画学を専攻する修士課程に在籍中から、日本の大手企業と数多くのリサーチプロジェクトに関わる。その後、ミラノに拠点を移し、スタジオ・アルキミアに所属し、アンジェロ・マンジャロッティ氏に師事。イタリアの文化的な刺激を享受し、その関心の対象をインダストリアルデザインから建築にまで幅を広げ、独自のスタイルを確立した。1997年に、パートナーである伊藤志信とSTUDIOI.T.O DESIGNを設立し、以降日本やヨーロッパの多くの企業のデザインコンサルティングを手がける。受賞歴も多く、その作品の一部はパーマネントコレクションとして、ミュンヘンやミラノの現代美術館に収蔵されている。

伊藤志信 Shinobu Ito
デザイナー、ミラノ在住。多摩美術大学卒業、ドムスアカデミー修了。1988年CBSソニー入社。インダストリアル、パッケージ、ヴィジュアルデザイン、マーケティング等多くの国内外の企画に携わった。1997年パートナーである伊藤節とSTUDIO I.T.O DESIGNを設立、以降ヨーロッパや日本を中心に多くの企業とのデザイン開発を展開している。女性の目からみたデザインには定評があり、インテリア、ヴィジュアルデザインの活動も多数。その作品は、世界の書籍、雑誌、媒体でも発表され、作品発表、展示会も数多く行っている。
 www.studioito.com

Virginio Briatore (ヴィルジニオ・ブリアトーレ)
1955年イタリア,ピエモンティ生まれ。彼はデザイン哲学者であり、コンテンポラリースタイルの観察者でもある。イタリア及び各国でこのトピックに関する多くのワークショップ及びセミナーを主宰し、これまでに11冊の本と、La Repubblica delleDonne, atcasa.corriere.it, DAMn°(Brussels), Surface (N.Y), Florence (SauPaulo)といった世界の主要誌に400以上の記事を書いている。2000年よりクリエイティブコンサルタント会社 aedo-to.comを主宰し、Lavazza,
Epson, Samsung, Citroen, Martini&Rossi/Bombay Sapphire, JVC, Dainese,Guzzini, Safilo and Panasonic 等のリサーチやコンサルタントを行う。
彼はミラノで仕事をし、ラヴェンナで妻のリタ、息子のルイッジ、ヴァレンティーノと共に暮らす。

<書籍紹介>
『setsu & shinobu Ito east-west designer』
著者:Virginio Briatore
出版社: Logos 社
B5変形判型/160ページ/2,800円(税込)/2009年11月10日発売予定

ミラノを拠点に、東西にわたる各国でデザインワークを行うデザイナー伊藤節&伊藤志信。彼らの15年の作品を、「space・rhythm/自分をとりまく空間のリズム「senscape/大地に触れる感触」「emotional island/エモーショナルな関係性を生む」「unconscious polyhedron/記憶されにくい多重的なカタチ」「leaf solid/2次元的なマテリアルが織りなす立体感」という5つのデザイン指標/”indexsenseインデクセンス”の事例を通して綴る。

「日本から遠い欧州において、0からはじめて数千日に渡り多くの大小企業との関係を築き続けてきたその強い原動力。彼らのもつアイデンティティーはどのような既存の刷り込みからも引用することはできないオリジナリティの高いものである。 」
― ヴィルジニオ・ブリアトーレ

「私のジェネレーションと彼らのそれの違いは、私はマテリアルから始め、彼らはアイデアから始めるということだ。彼らはより自由なデザインの道を選んだのである。」
― 解説文/建築家アンジェロ・マンジャロッティ

「彼らのコンセプトのなかには、しばしば自然とか宇宙といった概念が登場する。こうしたものを概念と考えながら行なう彼らの作品は、必然性、普遍性を根底に据えながら、ものの根源的世界をつくりだそうとしている。」
― 解説文/内田繁