カフェ古典新訳文庫

渡辺政隆先生 「種の起源」トークイベント
「ダーウィンの散歩道〜進化論の生まれた場所」

■2009年9月27日(日) 14:00〜15:30(開場13:30〜) ※終了しました
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

■定員:100名様
■参加費:500円(税込)
■参加方法:2009年8月27日(木)10:00より
 [1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売。
 [2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)
※電話予約は行っておりません。

■お問い合わせ: 青山ブックセンター本店  03-5485-5511
 (受付時間 10:00〜22:00)

<イベント内容>
光文社古典新訳文庫の翻訳者の方々に作品への想いやとっておきの裏話を語っていただき、読書の愉しみをみなさんと分かち合う場「カフェ古典新訳文庫」作り手と読み手の活発な情報交換の場にしていきたいと、5月より毎月開催しております。

歴史を変えた科学書『種の起源』はいかにして生まれたのか。一般には、青年ダーウィンがビーグル号での世界周航の途上で立ち寄ったガラパゴス諸島で着想したと言われています。しかし、ダーウィンが『種の起源』を出版したのはそれから20数年後の50歳のとき。その間彼は、いったい何をしていたのでしょう。その答は今回のトークイベントのタイトルにあります。そう、ダーウィンは来る日も来る日も朝夕の散歩をしていたのです。ということで、今回のテーマはウォーキングの勧め? いや、まさか……

トーク終演後には、渡辺先生によるサイン会を行います。

<プロフィール>
渡辺政隆 [訳者]
科学史家・サイエンスライター。主著に『一粒の柿の種―サイエンスコミュニケーションの広がり』『DNAの謎に挑む』『シーラカンスの打ちあけ話』『ガラガラヘビの体温計』、主訳書に『種の起源』(ダーウィン)、『ダーウィン』(デズモンド&ムーア)、『拝啓ダーウィン様』(ドーヴァー)、『ダーウィンと家族の絆』(ケインズ)ほか。

チャールズ・ロバート・ダーウィン [1809-1882]
イギリスの自然史学者、著述家。大学卒業後、英国測量船ビーグル号に乗り込み、5年をかけて世界を周航した。帰国後は在野の著名な自然史学者として研究と著作に従事、1859年に『種の起源』を出版し、世界を激震させた。82年に自宅で死去。葬儀はロンドンのウェストミンスター・アビー(大修道院)で執り行なわれ、遺体もそこに埋葬された。代表作は『ビーグル号航海記』など。

<書籍紹介文>
『種の起源(上)』
著者:ダーウィン
訳者:渡辺政隆
定価:880円(税込)
発売日:2009年9月8日刊行光文社古典新訳文庫

進化学はすべての生物学の根幹をなしている。そしてそのすべてのルーツは『種の起源』初版にあるのだ。端緒を開いたダーウィンの偉業、それは進化の研究を科学にしたことと、進化が起こるメカニズムとして自然淘汰説を提唱したことにある。『種の起源』を読まずして、生命を語ることはできないのだ。