湯浅学『あなのかなたに』(扶桑社)刊行記念

湯浅学&いしいしんじ トーク&DJショー

■2009年3月29日(日)15:00〜18:00予定(開場:14:30〜)
 ※終了しました
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様 
■入場料:¥700(税込)  電話予約の上、当日精算/オンラインストアにて入場料精算

■電話予約・お問い合わせ:
 青山ブックセンター本店
  03-5485−5511

■受付開始:2009年3月2日(月)10:00〜


 

<イベント内容>
音楽評論家として活躍する湯浅学氏が、自伝的音楽小説『あなのかなたに』を刊行。出版を記念して、作家のいしいしんじ氏と、小説の舞台である80年代話を中心にトークショーを行います。当日は、湯浅氏、いしい氏がレコードを持参し、音楽をかけながら、80年代カルチャーや小説のこと、音楽のことなど、お話をします。延長もあるかもしれません。ゆるりとした時間をお楽しみください。お二人によるサイン会も予定しています。



<プロフィール>

湯浅学
1957年神奈川県生まれ。著述業。「幻の名盤解放同盟」常務。著書に、『嗚呼、名盤』(ミュージック・マガジン)、『音山』(水声社)、『音海』『人情山脈の逆襲』『定本ディープ・コリア』(ブルース・インターアクションズ)、『モータウン・ハンドブック』(K&Bパブリッシャーズ、共著)など。唯一無二のザ・レジデンツ本『踊る目玉に見る目玉』(アンクル・ウィーリー著、湯浅恵子訳)や『サン・ラー伝』(ジョン・F・スウェッド著、湯浅恵子訳、河出書房新社)の監修も手がける。フォーク・ロック・バンド湯浅湾のリーダー。ラジオ番組構成、DJもこなす。

いしいしんじ
1966年大阪府生まれ。96年短編集『とーきょーいしいあるき』(のちに『東京夜話』に改題)、00年初の長編小説『ぶらんこ乗り』を出版。03年『麦ふみクーツェ』で第18回坪田譲治文学賞受賞。03年『プラネタリウムのふたご』、05年『ポーの話』、07年『みずうみ』と話題の長編小説を刊行。その他、主な著作に『トリツカレ男』『雪屋のロッスさん』『白の鳥と黒の鳥』『うなぎのダンス』などがある。最新刊に『四とそれ以上の国』。

<書籍紹介>
湯浅学 初の自伝的音楽小説 『あなのかなたに』
2009年2月28日発売 税込1785円 扶桑社・刊
80年代初め、雑誌好きと音楽好きが絡まって流れるように、エロ本を手伝い……。
どの時間も音楽と共に歩いて恋して天職をみつけていった青春譚。
付録に80年代アルバム百選

安い箱で見たことのないLPのジャケットの絵や写真に驚いたり笑ったり呆れたり魅かれたりして、少ない小遣いと相談しながら三枚に一枚は知らない人のアルバムを買っていたのが、自分の雑食癖の原点かもしれないと正夫は思った。あのときもっと金があれば、と何度も思うのがレコード好きの悪い癖だよね、と丸亀がいっていた。(本書より)